精霊探偵に関する質問

本の題名をどうしても思い出せません。著者の名前も忘れてしまい、八方ふさがりです。どなたか↓のあらすじを見て心当たりの方いらっしゃいませんか？人に薦めようと思ったのに思い出せず、心にひっかかってます。「主人公は霊が見える、霊と話ができる男で、普段からその能力のおかげでちょっとした事件を解決したり、探し物を見つけ出しては人に頼りにされている。(男は霊と話しているとは人には言わず、「勘が鋭い男」として周囲に知れ渡っていたと思います)人にはそれぞれ背後霊がついていて、その霊と話すことで、解決策をたてているのである。そんなある日、男は町の人々の背後霊が何者かに襲われ(食べられ？)、消えてしまったものもいることに気づく。謎の札のようなものを見つけ、何か作為的なものを感じた男は、事件の真相を探るべく、動き出すが…。。」のようなあらすじだったと思います。うろ覚えですが事件の真相としては、霊を食べて自分の力にする「魔王」、だか「魔獣」なんだか、そういう凶暴な霊のために霊が狩られていた、みたいな感じだった筈です。(生身の人間が組織ぐるみ(宗教組織を装っていた？)でその凶悪なモノを育てていたようで、主人公の元妻も組織の一員として関わっていることが分かり、男はさらに混乱。)この小説の面白いところは、最後に、「主人公が、自分自身も背後霊であったことに気づく」というところです。実は、背後霊として弟の体を動かしていた。つまりはもう自分は死んでいたのに気づいていなかったんです。最後の最後は、元妻と再会した男が、元妻と再び縁を持つために、弟の体に強く強く念じるシーン。「うなづけ」だったか、「はいと言え」だったか、それもうろ覚えなのですが(汗)あと印象的だったエピソードとしてはホームレスの男のエピソード彼は良い背後霊を持っていて本来なら成功するはずの人なのに、もう一つの背後霊が良い背後霊を弱らせているので何をやろうとしてもダメ。そこで主人公は持っていた塩でその悪霊を引きはがします。その後男は成功して、事件の捜査にも少し協力していた気がします。もう一つは、子供を虐待してしまう母親のエピソード可愛い娘(幼稚園児)を、嫌いなわけではないのに苛々してつらく当たってしまう母親がいました。主人公は、母親の背後霊が、子供嫌いな猫だと見抜き、子供の服にマタタビの袋を縫い付けるように言います。長々とすみません、そして最後まで読んでくださった方はありがとうございました。

私は今、小説にはまっていて、ちょうど「死神の精度」という本を読み終えたところです。 そこで次に読む小説を探しているのですが、なにか主人公が特殊な能力をもっていて心が温まる内容の小説などがあったら是非教えていただけないでしょうか？ 曖昧なニュアンスで申し訳ありません。

霊やモノノ怪などが出てくる小説探しています。私が今まで読んだ好きな小説は、 ・狐笛のかなた(上橋菜穂子) ・人工憑霊蠱猫シリーズ(化野燐) ・犬神遣いシリーズ(西門佳里) です。みんな、モノノ怪との恋愛だったり・それらを使役して戦う・・・といったＳＦとかホラーみたぃなのだったりです。 こんな感じの小説を探しています。霊やモノノ怪などが中心の希望です。 宜しくお願いします!

スチームパンクな世界観のゲームってありませんか？ＲＰＧやシミュレーション、アドベンチャーなどのジャンルのＰＳ２かＰＳＰのソフトで、スチームパンクな世界観（ラピュタやＦＦ６や鋼の錬金術師のような雰囲気、世界観）を持つゲームってありませんか？